鵜匠が身にまとうのは、昔ながらの古風な衣装。頭には風折烏帽子をかぶり、漁服と胸あてを着て、腰蓑をつけ足半をはいています。 服の色は黒か紺色、これは鵜が自分と反対の色を警戒心をもつと言われていることから。このように、鵜匠と鵜が一体となって夜の暗闇にまぎれて鵜飼は行われるのです。
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